2018年のロシアワールドカップ、今から楽しみですね!
日本代表の活躍はもちろんのこと、各国の選手がどんなスーパープレーを見せてくれるのかワクワクします。
ロナウド・メッシといった選手はサッカーファンで無くとも有名ですが、一般に知名度が低い選手でも「天才」と言われる選手は多数存在ます。
今回は、個人的にピックアップしたロシアワールドカップ注目選手をご紹介したいと思います。
※ご紹介した選手が代表メンバーから外れる場合があります
レバンドフスキ
ポーランド代表のエースストライカー。
日本では、香川真司と一緒にプレーしていたことが有名でしょうか。
その得点力は当時の香川が「レヴィが全部1人でやってしまう」と冗談半分に漏らすほど。
ポーランド代表の得点はほぼ彼によるもので、注目の選手であることは間違いありません。
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トニ・クロース
ドイツ代表のパスの申し子。
ロング・ショートともにパスの成功率が非常に高く、パスの正確さでは右に出る者がいません。
パスによって試合の流れを作り出し、チームは勝利へと導きます。
ワールドカップでもクロースのパスには注目です。
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エデン・アザール
ベルギー代表のスーパードリブラー。
その芸術的なドリブルはあのジダンが「彼の全てが好きだ」と評価するほど。
また、ファッションセンスが異様に悪いことでも有名。
今回のワールドカップでも、プレーだけではなく、その服装も要チェックです!
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ルカ・モドリッチ
クロアチア代表の隠れた最強プレーヤーです。
ドリブル・シュート・パス・ディフェンスどれをとっても最強クラスで、逆に弱点を見つけるのが難しいレベル。
まるでTVゲームかのように試合を動かすゲームメイクセンスも卓越しています。
彼をチームの主軸として、クロアチア代表は驚異となるでしょう。
関連記事:ルカモドリッチの実力と強さは?天才・最強と言われる理由について
ハリー・ケイン
イングランド代表のエースストライカー。
嵐のようにディフェンスを突破し、相手陣営を混乱に陥れる姿から「ハリケーン」の愛称で呼ばれています。
イングランドと言えば、ウェイン・ルーニー選手の名前が挙がりますが、今やそれ以上の存在感を放つ選手です。
去年は主将を務めた試合も有り、名実ともにイングランド代表の顔となりつつありますね。
関連記事:ハリーケインのあだ名ハリケーンの意味は?プレースタイルに由来?
イニエスタ
スペイン代表の天才ミッドフィルダー。
そのドリブル力はボールコントロールだけはなく、経験の深さから来る洞察力・判断力によるものです。
そのプレーの流れを読む力を武器に司令塔として、チームを引っ張ります。
日本ではイニエスタbotというネタアカウントで、名前だけは知られているかもしれません。
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トーレス
スペイン代表のストライカー、通称「師匠」のトーレス。
そのルックスからも人気が高いです。
フェイントを駆使した、敵陣の突破力には目を見張るものがあります。
関連記事:トーレスのあだ名(愛称)の由来や意味は?なぜチェルシーで師匠と呼ばれた?
ハメス・ロドリゲス
コロンビア代表のMF。
2014年のワールドカップではゴールデンブーツを獲得し、さらにはベストイレブンにも選ばれるなど、名実ともにコロンビア代表の顔と言えるでしょう。
しかし、2018年のロシアワールドカップでは不調であることが噂されています。
日本VSコロンビア戦では途中出場したものの、試合の流れを変えるにはいたらず、日本が勝利をおさめる結果となりました。
関連記事:ハメスロドリゲスが奥さんと離婚した理由はなぜ?娘のサロメはどうなった?
サディオ・マネ
セネガル代表のFW。
代表チームの攻撃は彼を中心に回っていると言っても過言でもありません。
最大の長所はそのスピードで、ただ足が速いだけではなく、加速力や瞬発力も総じて高く、相手のDFを置いてけぼりにするランの技術を持っています。
関連記事:サディオマネと吉田麻也の関係は?スピードを活かしたプレースタイルが脅威?
ロメロ・ルカク
ベルギー代表のFW。
突出した技術はありませんが、全ての能力が高水準にまとまっている選手です。
自身でも語るように、その24歳というわかさでまだまだ成長の余地が残されていることが恐ろしいですね。
関連記事:ロメロルカクの性格は謙虚?その理由は子供時代にある?
まとめ
以上、2018年ロシアワールドカップの注目選手まとめでした。
知っているだけで、サッカーファンから一目置かれるかも^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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