ポーランド代表のエースストライカーであるレバンドフスキ、チームの得点をほぼ1人であげる姿はポーランド代表の柱であると行っても過言ではないでしょう。
レバンドフスキは過去に日本代表の香川真司とドルトムントでともにプレーしたことがあります。
そんなレバンドフスキですが、香川選手とは仲良しとの噂が…
今回は本当に両者は仲が良いのか、そしてその理由の真相に迫りたいと思います。
レバンドフスキのプロフィール
本名 :ロベルト・レヴァンドフスキ(Robert Lewandowski)
国籍 :ポーランド
出身 :ワルシャワ
生年月日 :1988年8月21日
所属チーム:バイエルン・ミュンヘン
身長 :185cm
体重 :79kg
ポジション:FW
利き足 :右足
香川真司と仲良し?
結論から言えば、2人は仲良しと言えます。
一時期、2人が不仲であるという噂が流れたときがありますが、それはメディアによって作られたストーリーです。
香川とレバンドフスキが不仲であると呼ばれた所以はドルトムント時代の両者の発言・行動にあります。
2010年にドルトムントに籍をおいた両者は大いに活躍を期待されましたが、先に頭角を現したのは香川でした。
2011年ではMFでの起用にも関わらず、大量の得点によってリーグ優勝に大きく貢献し、マンチェスターユナイテッドへ移籍しました。
レバンドフスキがエースストライカーとしての実力を見せつけ始めたのは、香川に少し遅れての2011~2012シーズンです。
しかし、レバンドフスキの活躍に、香川は特に関係は無く、直接的な理由は当時のエースストライカーである、ルーカス・バリオスの移籍によるものです。
圧倒的な得点力を見せつけるレバンドフスキに対して、香川は冗談半分で「レヴィ(レヴァンドフスキ)が全部自分でやっちゃうから、得点できない」と発言したことがあります。
これが、メディアの目に止まったことで、「香川とレバンドフスキは不仲」という噂が流れた、という結末です。
実際には、香川は注目の選手として、レバンドフスキの名を挙げることも多く、その実力を認めています。
レバンドフスキもワールドカップ前のインタビューにおいて、香川を意識した発言もしており、両者ともにチームメイトとして、ライバルとして切磋琢磨する存在であることがうかがえますね。
https://twitter.com/tajiko/status/950002343344353280?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Ffootball-action.info%2F%3Fp%3D724&tfw_creator=footballaction9&tfw_site=footballaction9
まとめ
- 香川とレヴァンドフスキは仲がよい
- 不仲という噂はメディアによるゴシップ
以上、レバンドフスキと香川真司の仲についてのまとめでした。
↓2018ロシアワールドカップの注目選手をチェック!↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメントを残す