日本飛び込み界の期待の新星、玉井陸斗選手。
わずか12歳にして日本男子高飛び込み飛び込み選手権での優勝を果たしたことが話題になっています。
初出場にして初優勝を果たし、関係者もその実力を内密にしていたとこと。
まさに漫画における大会の隠し玉キャラクターのような存在ですね。
残念ながら、世界大会には年齢制限で出場できませんが
2020年の東京オリンピックには出場可能とのことで、注目をあびています。
そして、ここまで才能あふれる選手を育てたコーチや両親の指導も気になるところ。
この記事では玉井陸斗選手のコーチや両親は何者なのか?そしてその可愛い顔に隠された筋肉についてまとめていきます。
玉井陸斗選手のコーチは誰?
6歳~小学5年生までのコーチ
玉井選手は2013年ごろ(つまり6歳のころ)には
辰巳楓佳コーチの指導を受けていました。
辰巳コーチは飛び込みの世界大会に日本代表選手として出場した経験のある方です。
競技でも後ろ宙返り3回転半抱え型などの大技を披露しており、コーチとしての実力は申し分無いと思われます。
小学5年生~現在までのコーチ
※馬淵コーチは写真中央
その後、小学5年生から現在までは
馬淵崇英コーチに師事しているそうです。
馬淵崇英コーチと言えば、寺内健選手や板橋美波選手のコーチとしても知られている方。
現在の日本飛び込み界を牽引する選手のコーチであり、飛び込み界コーチの代表的存在とも言えるでしょう。
そして、兄弟子の寺内選手は1993年には13歳での日本選手権の優勝を果たしています。
寺内選手の優勝は当時の最年少優勝記録であり
今回の玉井選手の優勝もあわせると
馬淵コーチの教え子が二人も最年少優勝記録を打ち立てたことになります。
この前代未聞の結果からも馬淵コーチの手腕がうかがえますね。
寺内選手同様に、玉井選手も日本飛び込み界を代表する選手となっていくのかもしれません。
といっても、玉井選手は現在でも飛び込み界を代表する実力は十分ありますね…
玉井陸斗選手の両親は何者?
現状では、玉井選手のご両親についての情報は公開されていません。
情報が公開され次第、追記いたします。
ちなみに、玉井選手は3歳からJSSスイミングスクールに通っていたとのこと。
JSSスイミングスクールは兄弟子の寺内健選手も通っていたスクールです。
スクールに通って才能が開花したのかは不明ですが
ご両親は玉井選手の才能を見抜く手腕を持っている方なのかもしれませんね。
かわいい顔に隠された筋肉
玉井選手を語る上で欠かせないのがその筋肉量です。
優勝した時の写真を見ると、まだ12歳のあどけなさを感じさせる顔立ちですが
筋肉は間違いなくアスリートのもの。
そんな玉井選手の筋肉の画像がこちら
ものすごい腹筋ですよね。
12歳でここまでの腹筋をつけるには、相当な努力をしてきたことがわかります。
最年少での優勝記録を「天才」「才能」と片付けるのは簡単ですが
結果を出すために相応の努力をしていることは忘れてはいけませんね。
まとめ
- 過去には辰巳楓佳コーチに師事
- 現在は馬淵崇英コーチに師事
- 両親についての情報は公開されていない
- 12歳にしてものすごい腹筋を鍛え上げている
以上、玉井陸斗選手のコーチや両親は何者なのか?そしてその可愛い顔に隠された筋肉についてのまとめでした。
まさに期待の新星と呼ぶべき存在であり、今から東京オリンピックが楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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