「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」の元ネタ全文や初出は?使い方についても

Twitterで突如流行った「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」構文。

ぶっちゃけ元ネタを知らなくても使うことはできますが

ここまで見かけると、元ネタが知りたくなってしまいますよね。

 

この記事を見てくださっている方は、同様の心理かと思います。

 

今回はTwitterの「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」構文の元ネタについてまとめていきます。


「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」の元ネタツイート全文

元ネタのツイートはこちら。

 

 

ツイートを投稿したアカウントは既に凍結されています。

元ネタの全文は以下の通り。

 

以前、籠池泰典さんが

「君らね僕のことバカにするけど、僕、弓道やってたのよ」と言い出したことがあり、

「どうせ与太だろ」とか思ってたら、

「信じへんのなら、これをみてみればいい」と、

床の間から弓矢を取り出し、

300mほど前方の公園の上を飛ぶ雀を3羽撃ち落としたときは、

背筋が凍る思いをした。

ネタにされた理由はなぜ?

結論から言えば、元ネタのツイートがあまりにバカバカしかったからです。

元ネタのツイート投稿者である菅野完さんは永久凍結の常連であり、個性的なつぶやきも多々あります。

 

 

おそらくですが、元ネタのツイートを投稿した際も、本人は大真面目だったと思われます。

本人は事実としてつぶやいていますが、見ての通りあまりに現実離れした内容。

 

そのギャップが面白く、改変ネタを作られるにいたったという訳ですね。

 

「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」の使い方

元ネタに沿うならば

  1. 「君らは馬鹿にするけど、実は僕は凄いとアピール」
  2. 「冗談だと思い小馬鹿にする」
  3. 「ありえないような話を実際にやってのける」
  4. 「背筋が凍る思いがした」

という流れになります。

 

しかし、元ネタツイートの知名度が高く無いため、自由に改変されていることが多いですね。

 

 

個人的には「床の間から取り出して」という部分を改変しないバージョンが好きです。

内川コピペの吉村と村田だけ改変されないシュールさを思い出します。

 

投稿された改変ネタの例

まとめ

要点まとめ
  • 元ネタは菅野完さんのツイート
  • 本人は大真面目にツイート
  • そのバカバカしさからネタにされている
  • 元ネタの知名度の低さから自由に改変されていることが多い

以上、Twitterの「君らね僕のこと馬鹿にするけど~」構文の元ネタについてのまとめでした。

 

改変ツイートを見ると、ついつい元ネタが気になってしまいます。

同じ気持ちの方のお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

自由を奪った状態で殴るなんて…やめろよ卑怯者!の元ネタ・由来の漫画は?