ジュラシックワールド2で赤ちゃんのブルーが登場?前作の最後やその後は?

大人気シリーズ、ジュラシックパークの最新作『ジュラシックワールド 炎の王国』

徐々に予告映像も解禁されつつあり、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

 

そして、前作『ジュラシックワールド』を観た方は気になるであろうことは、ヴェロキラプトルであるブルーの活躍。

公開された予告映像でもブルーが登場し、ファンの間では話題となっていました。


ブルーのプロフィール

性別:♀

兄弟:4姉妹(ブルーは長女)

親 :オーウェン

特徴:遺伝子操作と訓練によって、非常に高度な頭脳を持つ

身体には青色の模様があり、これは彼女の名前の由来にもなっている

ジュラシックワールド2でのブルー

前作での人気キャラクターであるブルーは、続編でももちろん登場します。

予告映像では、今作の敵であるインドミナスラプトルに立ち向かうシーンが描かれています。

もはや、主役級の扱いになっていますね。

 

ジュラシックワールド2で登場するブルーは、前作のラストでオーウェンと別れ、野生に帰っています。

オーウェンとも久々の再会となるわけですが、彼と共闘をするシーンが描かれているため、再び心を通わせることになるのではないでしょうか?

赤ちゃん時代のブルー

予告映像では、赤ちゃん時代のブルーが登場しています。

正直言って小動物のような愛くるしい動作がかなり可愛いですね。

ネット上でも、その可愛さにノックアウトされたファンが多かったようです。

 

これは、オーウェンと赤ちゃん時代のブルーの交流を描いた回想シーンのようですので、実際に赤ちゃんのラプトルが登場するわけではないようです。

前作の最後やその後

前作での強敵インドミナスレックスに対して、非力ながらも大立ち回りを演じました。

最初はラプトルの遺伝子を持つインドミナスレックスに懐柔されて、人間に牙を剥きますが、オーウェンの静止を聞き入れて和解。

オーウェンとともにインドミナスレックスに立ち向かう彼女ですが、圧倒的な実力差の前に倒れます。

しかし、映画のラストシーン、ティラノサウルスとインドミナスレックスの戦闘のピンチに駆けつけ、見事インドミナスレックスへの反撃の糸口を作り上げたのです。

 

ティラノサウルスと協力してインドミナスレックスを討伐したブルーでしたが、育ての親であるオーウェンとともに島を去ることは出来ませんでした。

さらに、一緒に生まれ育った4姉妹は彼女を残して全員死亡、孤独の身となってしまいます。

前作は人間サイドの観点からは、ハッピーエンドとも言えますが、ブルーにとっては悲しい結末となっていますね。

その愛らしいキャラクターからも、悲劇の運命を辿る彼女をヒロインとして慈しむファンも発生していました。

まとめ

  • ブルーは続編でもオーウェンと共闘する
  • 回想シーンで赤ちゃんのブルーが登場
  • ブルーは前作ラストで野生に帰っている

以上、ジュラシックワールド2に登場するブルーについてのまとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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