無料公開をキッカケに人気を獲得している料理漫画『将太の寿司』
寿司の調理バトルを行う本作ですが、対戦相手が一癖も二癖もある人物ばかりなことも特徴です。
特に悪役として登場するキャラクター達があまりにクズ過ぎると話題になっていました。
今回は『将太の寿司』の悪役達のクズっぷりについてまとめてみました。
悪役がクズすぎる
この作品に登場する悪役を一言で表せば「嫌なヤツ」でしょう。
基本的には将太よりも優れた or 特定の分野に精通した人物が登場し、未熟な将太をバカにします。
しかし、煽りつつも丁寧に解説を行うため、それが原因で将太に知識を授けてしまうことも多いです。
そんな嫌なヤツが多い本作ですが、嫌味を言うだけならほんの序の口。
輪をかけて酷いのが対戦相手による妨害工作です。
犯罪なのではないか、と思わずツッコミたくなるようなレベルの妨害工作を行い、将太を敗北に追い込もうとします。
畜生行為まとめ
悪役達の勝ちへの執念は異様なまでに高いです。
今回は、将太の寿司に登場する妨害テクニックの一部をご紹介します。
市場の魚を買い占める
もはや定番中の定番とも言える妨害工作です。
作中でも、様々な相手が駆使してくるため、何度も目にすることになります。
漁船のエンジンを壊す
魚の買い占めとあわせて使われた技です。
唯一の望みである協力者達の漁船のエンジンを止めることで魚の確保を絶望的にします。
将太宛の手紙を破いて捨てる
将太が鳳寿司で修行をはじめてから、何かと嫌がらせをしてくる兄弟子の佐治さん。
修行だからと耐えていた将太も、人の手紙を勝手に捨てるという陰湿な行為には怒りをあらわにしていました。
将太の冷蔵庫のコンセントを抜く
腐りやすいサバをダメにする作戦。
ちなみにこの時も、事前に魚の買い占めをあわせて行っています
他にも
- 線路に突き落とす
- 将太の父が乗った漁船を沈める
- 将太の手を車のドアに挟んで使用不可にする
といった犯罪スレスレの行為が多数登場します。
将太の寿司読む合間に仕事してるけど将太の寿司を読んでいると仕事で理不尽な目に遭っても「寿司コンクールに出場したというだけで駅の線路に突き落とされて電車に轢かれた大年寺三郎太よりはマシだな」となるのでオススメです
— 生きているのがムチャクチャ楽しい (@45sabanomisoni) 2018年11月13日
悪役のお約束
将太寿司の悪役を語る上で欠かせないのが「煽り顔」。
唇を裏返した、見るからにムカつく表情で将太を煽ってきます。
将太は主人公補正と驚異的な努力でほとんどの場合勝利するので、この顔は負けフラグとも言えます。
さらに、敗れた相手は憑き物でも落ちたかのように全員改心するという展開までセットです。
将太の寿司の唇ひっくり返った悪役煽り顔ほんとすき。この顔をした奴はその直後将太に惨敗するフラグなのも含めて超すき pic.twitter.com/LwkPO4Nfwb
— 六伍壱/651 #NBAフライデー 常駐 (@ALLROUNDMAGIC) 2018年10月3日
まとめ
以上、『将太の寿司』の悪役達のクズっぷりについてのまとめでした。
特に笹寿司のクズっぷりについては、Twitterでもかなりの人気のようでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
>>将太の寿司の親方が無能?「うむ」のセリフで全てを片付けている?
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