オタクに恋は難しいが気持ち悪い理由は?寒いし痛い腐女子の妄想?

漫画作品『オタクに恋は難しい』は隠れ腐女子とオタク男子の恋の模様を描く、ラブコメディです。

もとは、イラスト投稿SNSであるpixivに投稿された作品であり

同サイト内でオリジナルマンガ作品のブックマーク数歴代1位を獲得するなど

多大な人気を博したため、正式にWebコミック配信サイトでの連載が開始したという歴史があります。

 

次に来るマンガ大賞では「本にしてほしいWebマンガ部門」の1位

2015年の「このマンガがすごい!」ではオンナ編の1位などの輝かしい実績もあり

4月からはアニメ化も予定されているなど、今波に乗っている作品です。

 

しかし、『オタクに恋は難しい』の情報を調べていくうちに、「痛い」「気持ち悪い」などのネガティブなワードが目に付きました。

更には、「全部腐女子の妄想」といった衝撃的なワードも!

今回は、本当に腐女子の妄想なのか?などの調査結果に加えて、実際に同作品を読んでみた感想をシェアしたいと思います。


オタクに恋は難しいとは

作品概要

原作  :ふじた

出版社 :一迅社

ジャンル:ラブコメディ

あらすじ

主人公、桃瀬成海は会社の同僚と交際していたが、腐女子であることがバレたことがきっかけでフラれてしまう。

その後、元カレと顔を合わせづらくなり転職した先で、幼馴染の二藤宏嵩と再会する。

成海にとって宏嵩は自分の趣味を隠すことなく付き合えるオタク友達であり、恋愛対象としては見ていなかったが、成海に以前から片思いしていた宏嵩は、自分と交際した際のメリットを説き、それを受けて2人は交際を始める。

内容が気持ち悪いし痛い?

なぜ気持ち悪いと言われるのか?

ネットで批判されている主な内容をまとめてみました。

主人公が美化されている

この作品の主人公はモテます、作品内でも明確に主人公が客観的に見ても可愛いという描写がされています。

腐女子のオタクだけど、結局可愛くなきゃダメじゃんといった批判の対象になっています。

しかし、これは、マンガ作品なので仕方ないでしょう。

作品に登場する女性キャラクターが可愛く無い方がリアルとは言いますが、それでは人気が出にくいですからね(笑)

主人公の立場が恵まれて過ぎている

あらすじにもある通り、主人公の成海は付き合っていた彼氏と別れたことをキッカケに、オタク同士の恋愛を始めます。

さらに、「男運が悪い」という設定にある通り、何人かの男性とお付き合いしていた、という設定になっています。

それに対して、幼馴染の宏嵩はオタクだけど、高身長・イケメンであり、成海一筋で彼女がいたことはないため、むしろ恋愛イージーモードといった批判もでています。

ネットスラングやオタクノリを頻繁に使用する

リアルでネットスラングを多用するオタクは痛い、という批判です。

作品内では基本的に、オタク設定のメインキャラクター4人を中心に話が進むので

所構わず使用しているわけではないですが、稀に第三者がいる場所でも使用しているシーンがあります。

隠れ腐女子なのにオタクなのを隠すつもりがない、と受け取れてしまうのも批判の対象になっているようです。

結局腐女子の妄想なの?

結論として、作品内で起こっていることは妄想ではありません。

 

最初、この感想を見た時には、全て主人公の腐女子の妄想なのかと思い衝撃を受けましたが

実際に作品を読んでみたところ、そういうニュアンスではありませんでした。

 

おそらく、作品内で主人公に起こる事件が、あまりにも腐女子のご都合主義的展開であることが「作者の妄想」として批判を受けているのだと考えられます。

実際に読んでみた感想

コメディとしては面白い

結論から言えば、コメディマンガとしては面白いと言えます。

オタクカップルのあるある描写や、マンガならではの行き過ぎたオタクのマイペース描写など、コメディとして面白いと感じるシーンは多いです。

ロマンチックな恋愛マンガを求める人には合わない

オタク同士の一進一退のロマンチックな恋愛模様を求めている方にとっては、期待ハズレであると言えるでしょう。

作者の方が、やりたいことは1巻で終了しており、それ以降はボーナストラック的なものと発言している通り

基本的な恋愛マンガのゴールである「2人が付き合い始める」という描写が序盤に達成されているため、その後の日常を描写するにとどまっています。

 

また、宏嵩は主人公である成海にベッタリであり、2人の関係が荒れるような描写も特にありません(2018年3月現在)

「妄想」であると批判された通り、腐女子である主人公にとっては魅力的な環境で話が進むため、それを求める方にとってはニーズにあっているかと思います。

アニメ化後の評判

やはり「陽キャのオタク」という印象を持つ人が多く、批判(ネタツイート?)の対象となっているようです。

一般人として普段は生活し、問題なくパンピーともコミュニケーション可能な彼女達ですが

根っからのオタクとして育ってきた立場だと自認する方からは、タイトル詐欺とまでいわれている始末。

ここわで関連ツイートがバズっているわけですから、良い意味でも悪い意味でも、話題のアニメにはなっていると思います(笑)

まとめ

  • ネットスラングなど痛い表現もあり
  • 恋が難しいと言うよりも、むしろイージーモード
  • ロマンチックな描写はあまり期待しない方がよい
  • コメディとして見れば面白い

以上、『オタクに恋は難しい』についてのまとめでした。

アニメ化に際して、興味を持った方は原作を読んでみてはいかがでしょうか?

※記事内で紹介しているものはwebコミック版です、単行本はオリジナルのエピソードなどが追加されているので、ハマった方はそちらもどうぞ

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!