だるまさんがころんだのルールを英語で説明する方法は?例文を紹介!

意外と盛り上がる「だるまさんがころんだ」。

こどもの時にみなさん一度はやったことあるのではないでしょうか。

ところで、海外の友達や留学生と「だるまさんがころんだ」を一緒に遊ぼうとしたけど、説明の仕方がわからないってことありませんか?

 

本記事ではだるまさんがころんだ」を英語で説明する例文とその日本語訳をご紹介したいと思います。

※青字が英語の例文で、その下の日本語が訳となります


基本ルールを説明する例文

This game is quite similar with the game “Red light green light”.

このゲームは “Red light green light”のゲームにとても似ています。

Firstly decide a tagger by ‘paper scissors and rocks’.

先ずじゃんけんして鬼を1人決めます。

While the tagger says “Mr. Daruma is falling down” (in Japanese, Daruma-san ga koronda)

with his back to the rest of the players, the others touch the back of the tagger and then run away as far as they can from the tagger.

鬼がゲーム参加者に背を向け「だるまさんがころんだ」と言う間に、ゲーム参加者が鬼にタッチし、できる限り遠くへ逃げます。

After players has been run away from tagger, the tagger calls out “Stop!”

ゲーム参加者が鬼から逃げたら、鬼は皆に「ストップ」と言います。

And everyone playing this game need to freeze.

皆は「ストップ」と言われたらその場にとどまらなくてはなりません。

The tagger can walk three steps from the original place, and trys to touch one person.

鬼は3歩だけ動く事が出来、誰かにタッチしようと試みます。

The person who was touched by the tagger became new tagger in stead.

タッチされた者が今度は代わりに鬼となります。

勝敗条件を説明する例文

While the tagger has finished saying “Mr. Daruma is falling down” and looked back,

鬼が「だるまさんがころんだ」と言い終わり振り向いた際に
if tagger found out anyone moving, that player will be caught by the tagger.

動いている人を発見した場合、その人は鬼に捕まります。

Each players who were caught by the tagger hold hands together, and wait for other players will come to rescue them.
捕まった人と鬼は手を繋ぎ, 他の者達が助けに来るのを待ちます。

If other players could reached to the tagger without being caught by the tagger, the player would rescue the person

他の参加者が鬼に捕まることなく、鬼のところへたどり着くことができたら

by cutting the chained hand between tagger and the person in caught.
捕まっている人と鬼が繋いでいる手を切ってあげることにより、捕獲者を助ける事が出来ます。

詳細ルールを説明する例文

ゲーム開始時の説明

For instance, if there are 4 players and if A is the tagger

仮に4名のゲーム参加者がいてAが鬼となった場合。

B,C,D would stand behind the starting line where a little far away from the location where A is standing at.

BCDは鬼から少し離れたところのスタートラインに立ちます。

BCD cales out “First on step! (Hajimeno ippo! in Japanese) and step close to A

そして、BCDは「はじめの1歩!」と言って鬼Aに近づきます。

A says “Mr. Daruma is falling down” (in Japanese, Daruma-san ga koronda) and look back.

鬼Aは「だるまさんがころんだ」と叫び振り返ります。

While A is calling out “Mr. Daruma is falling down” , BCD can get lose to A

鬼Aが「だるまさんがころんだ」と叫んでいる間はBCDは動く事が出来ますが

when A has finished calling out and looked back, everyone need to stop and cannot move.

叫び終わり振り返った時には動いてはいけません。

誰かが動いているのを鬼に見つかった場合の説明

This time, A founds B is moving, so B is caught by A (they need to hold hands)

今回Bが動いているのを鬼Aに指摘され、鬼Aに捕まってしまいます。

動いたBは鬼Aに捕まり鬼AとBは手を繋ぎます。

This time, C was caught by A (A hold hands with B, and B hold hands with C)

今回はCが動いているのをA鬼に指摘され、鬼Aに捕まってしまいます。

(Bは鬼Aと手を繋ぎ、CはBと手を繋ぎます)

誰かが鬼にタッチされた際の説明

A can move three steps from the original location, and catch one person (for instance C).

Then C becomes a tagger instead!

鬼Aはその場から3歩だけ動く事が出来、鬼Aにタッチされた者(今回は仮にC)が今度はAの代わりに鬼となります。

捕まっている人を救出する場合の説明

D was successfully could cut the chained hand in between A and B!

Dが鬼Aに近づき鬼AとBが手を繋いでいるのを「切った!」と言って切ることに成功します。

When D calles out “Cut!” BCD runs as much as they can from A untill A calles out “Stop!”

Dが「切った!」と叫んだ際BCDは鬼Aが「STOP!」と言うまでできる限り鬼Aから遠い所へ逃げます。

まとめ

以上、英語で「だるまさんがころんだ」説明する際の例文でした。

流石にローカルルール全てを網羅するのは難しいですが、基本ルールを説明し、一緒に遊ぶことは出来ると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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