電車で寄りかかる人を押し返す・肘打ちは大丈夫?うざい時の対処法を紹介

電車で座っていると、隣の人に寄りかかられた経験ってありませんか?

特に眠い・疲れている人が多い通勤・帰宅ラッシュ時に多く見られる現象です。

せっかく座れたのにずっと寄りかかられると、休めないしウンザリしちゃいますよね。

 

今回は、電車で隣の人に寄りかかられた場合の対処法について、ご紹介したいと思います。


電車で寄りかかられた場合の対処法

肩で押し返す

一般的に寄りかかられている場合、肩を枕にされていることが多いです。

寄りかかる側の肩を揺らしたり、相手を押し返すことで、眠りから覚めてもらう方法ですね。

しかし、もともと電車は揺れているため、それなりに力を入れないと熟睡している相手は起きない場合も…

 

起きたとしても、一瞬覚醒するものの、しばらくするとまた居眠りを初めてしまう人も多いです。

結局のところ、どちらかが席を立つまで、同じ行動の繰返しになってしまいます…

肘打ち

肘打ちは結構使っている方は多いようですね。

肩で押すよりも、衝撃が強い気がします。

この方法も肩で押し返す方法と同じく、ループしてしまうことが大半です。

https://twitter.com/Marl_Love1/status/993287175499268096

https://twitter.com/N_kajima__/status/993975439835021313

避ける

押してダメなら引いてみろな作戦です。

若干前に乗り出すなどの方法で、寄りかかってくる相手を避けましょう。

この方法は意外にも効果的で、支えが無くなった相手はバランスを崩して倒れそうになって起きます。

 

しかし、最悪のケースが相手が図太い心の持ち主の場合。

そのまま後ろで寝始めて、自分が体勢を戻すことが出来なくなります(笑)

あえて席を立つ

座っていてもストレスが溜まるだけなので、席を立ってしまいましょう。

せっかく座ったのに、負けた気持ちになってしまうそこのあなたも安心です。

 

周りの乗客も相手の寄りかかりを見ているので、好んでその席に座る人は少数です。

空席に何度も倒れそうになる相手を、心の奥で笑ってあげましょう。

直接伝える

正直に寄りかかられて迷惑だという旨を伝える方法です。

満員電車の場合、目立ってしまいますし、恥ずかしいかもしれませんね。

しかし、話すには頭を使いますし、こちらが不満に思っていることも伝わりますから、相手の目を覚ますという意味では一番適している方法だと思います。

 

相手によっては、口論に発展することもありますが、直接手を下さない限りは問題ありません。

口論になったとしても感情的にはならず、「寄りかかれて迷惑」ということだけを伝えるようにしましょう。

押し返すのは大丈夫?

結論から言えば、相手依存で、限りなく白に近いグレーゾーンでしょう。

押し返したり、肘打ちしたりといった方法をご紹介しましたが、その強さによっては、問題となる場合もあります

不満に思ったことがあろうとも、電車内でいきなり他人を殴ったら問題ですよね?

相手が寄りかかってくるといっても、 故意に行っているわけではないので、それを理由に暴行をするのはダメだという訳です。

 

また、その行為が原因で、因縁をつけられる場合もあるので注意です。

困ったら直接、寄りかかってくる相手に言うのが一番安全でしょう。

正直わざわざ通勤電車でトラブルを起こしたくないというのが本音ですが…

まとめ

  • 押し返しや肘打ちの強さによっては問題に発展することも
  • 一番の安全策は直接伝えること

以上、電車内で倒れてくる人に対しての対処法でした。

結局、寄りかかる側の人の意識が大切なんだと思います。

思い当たる節がある人は、電車で寝るときには他の人に寄りかからないよう、注意しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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