中学や高校では生活の一部とも言える部活。
人間関係で悩んだり、練習がキツすぎるなどの理由からついサボりたくなります。
しかし、部活サボってしまうと後が怖いですよね…特に親にバレたりしたら大変です。
本記事では、部活をサボると親に電話されるのか?ということの調査に加えて、バレた時の言い訳をご紹介したいと思います。
部活をサボると親に電話される?
電話されることはほとんどない
結論から言えば、部活をサボっただけでは親に連絡が行くことはほとんどありません。
先輩や同期からはサボりを疑われるかもしれませんが、彼らがわざわざ家に電話することはないでしょう。
顧問からすると、1日程度サボっただけでは、家庭の用事の可能性もありますし、電話をするほどではありません。
※無断で休んだことを後日怒られる可能性はあります
普段から顧問が練習を見に来ないのであれば、そもそも気づかない場合もあります。
私の例で恐縮ですが、高校時代に3ヶ月以上部活をサボったことがありますが、一度も親に連絡が行くことはありませんでした。
というか、そのレベルまで行くと「アイツは辞めた」と判断されて居ないことが普通になります。
意外なキッカケでバレることも
しかし、親にサボりが親にバレるリスクとしては、意外なキッカケが存在します。
それが親同士のコミュニティです。
同じ部活に所属する子を持つ親同士は、コミュニティが形成されていることがほとんどです。
あまりに休みが多い場合、親同士のふとした会話で部活に出ていないことがバレることがあります。
実際、私はこのケースでサボりがバレました。
逆に長期間サボってしまうほど部活に行きたくないのであれば、親に正直に部活を辞めたいことを相談してしまった方がよいです。
親に怒られない言い訳は?
残念ながら、サボりが後からバレた場合には、程度の違いがあれど怒られることがほとんどです。
しかし、ちょっとしたサボりの場合は、ここでご紹介する言い訳で軽い注意ですむでしょう。
サボりが長期間になればなるほど、バレた時に取り返しがつかなくなるので注意です。
体調不良を理由にする
サボりの定番とも言える体調不良を理由にする方法です。
「お腹が痛かった」「頭が痛かった」など、運動が出来ない理由に伝えましょう。
短期間のサボりの時しか使えないので注意してください。
勉強を理由にする
「数学のテストの点数を上げたくて、勉強がしたかった」というように勉強を理由にする方法です。
この方法のリスクは、勉強をする姿勢を見せなければならないこと、そしてテストの点数という形で結果がでてしまうことです。
部活をサボったこととは別の理由で怒られてしまうかもしれません^^;
人間関係を理由にする
友達と上手くいっていない、先輩・顧問が怖いなど人間関係を理由にする方法です。
サボりの期間が長い場合はこの方法がよいですが、ちょっとした出来心でサボる場合はあまり使わない方がよいです。
というよりも、この理由を話せば、逆に親身に相談にのってくれると思います。
本当に人間関係に悩んで部活をやめたい場合は正直に告白しましょう。
部活はそれほど大事なのか?
部活が内申に響いたり、親や学校から強制的に入らされたりなど、部活はとても重要なこととして扱われます。
しかし、部活ってそんなに大事なの?と疑問に思ったことはないでしょうか。
確かに、部活を通じて人間関係が広がったり、チームで目標に向かって努力し、やり遂げるといった大事なことが学べます。
しかし、毎日嫌な思いをして通う必要まではありませんし、ましてや他人に矯正される筋合いはありません。
ですので、本当に辛かったら辞めるのも1つの手です。
一番ダメなのは、そのことを正直に言えずにダラダラとサボり続けてしまうことでしょう。
また、辞めた時に重要になるのが部活を辞めて得た時間で何をするのかということです。
違う部活に入るのも良いですし、勉強に力を入れるのでもよいでしょう。
もしくは、趣味に没頭するのもよいのかもしれません。
しかし、家に帰ってダラダラスマホを見ているだけでは、決して部活を辞めた意味があるとは言い難いです。
この機会を通じて、没頭できるものを見つけてみましょう。
休む、部活サボる(楽しくない理由は周知)本人の息抜きになるなら笑って休ませるけど。凹みとぐーたらは分別して言い訳で逃げるクセを付けて欲しくないのが私の子育ての根本。その代わり学年、クラス、部活の空気人間関係、自分の目で耳で拾い心でサポートしながら親も人として七転び八起きなのでは?
— ✲こゆき。。 (@dive_710) October 21, 2017
まとめ
- 部活をサボっても親に連絡が行くことはほとんどない
- 親同士の会話でバレることがある
- 本当に部活を辞めたかったら正直に相談するのがよい
以上、部活をサボると親に電話されるのか?ということについてのまとめでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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