黙れドン太郎や氷砕重牙コラの元ネタ漫画のタイトルは?絵師は誰?

なろう系スレに登場する「黙れ ドン」。

特に有名な画像のため、一度は見たことあるのではないでしょうか?

しかし、元の作品名については意外と知らない方は多いようです。

今回は「黙れ ドン」の元ネタや絵師について深掘りしていきます。


「黙れ ドン」とは

 

こちらが有名な画像。

とある漫画の一コマを切り出したものです。

AAまで作られるほどの人気を持つ画像ですが、元ネタの漫画を全く知らない方も多いようです。

 

この画像が流行る前に「また俺何かやっちゃいました?」が流行ったせいで、『賢者の孫』だと勘違いする人が出るほど。

同作品にとっては、かなりの風評被害となっています。

元ネタの作品名は?

元ネタの作品名は

『物理さんで無双してたらモテモテになりました』

最近のラノベにありがちな超長い題名です。

 

大方の予想通り、もともとは「小説家になろう」で掲載されていた、いわゆる「なろう系」の作品です。

しかし、女の子がすぐにお漏らしをする・普通に性行為をするというレベルの過激な性描写が原因なのか、なろうの規定に引っかかり、退会処分を受けた過去があります。

 

その後、コミックフラッパーにて同作がコミカライズされる形で復活。

たびたび画像が貼られてネタにされているのは、この漫画版です。

漫画版の絵師は?

漫画版『物理さんで無双してたらモテモテになりました』の作画担当でもあり、

「黙れ ドン」の生みの親でもあるのが“えんど”さん。

 

作画ガチャと揶揄されるなろう作品の絵師ですが、この話題となると本作は必ず名前があがります。

オムツライオンや「黙れ!(ドン)」がネタにされていましたが

最近では徐々に画力も上昇してきているとも言われています。

 

本作の他にも、4コマ漫画雑誌である、月刊コミックキューンで『先輩は着替えができない』を連載中です。

 

氷砕重牙とは繋がりがある

「黙れ ドン」の続き

物理さんで「黙れ ドン」・オムツライオンと並んで人気なのが、氷砕重牙

迫力の無い戦闘シーンがネタにされています。

実はこの氷砕重牙、「黙れ ドン」とはつながりがあります。

下が「黙れ ドン」の続きのシーン。

氷砕重牙を打ち込まれているキャラと同じなんですね。

 

氷砕重牙のファンアート

ちなみに、氷砕重牙はクオリティのアップしたファンアートが作られており

本物のシーンが貼られると「偽物を貼るな」といって、ファンアートが貼られるのがお約束になっています。

 

まとめ

要点まとめ
  • 原作は『物理さんで無双してたらモテモテになりました』
  • 絵師はえんどさん
  • 「黙れ ドン」と氷砕重牙は繋がりがある

以上、「黙れ ドン」の元ネタや絵師についてのまとめでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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