天井でくるくる回るプロペラの名前は?効果や意味あるのかも解説

天井でくるくる回る巨大なプロペラ。

 

↓そう、こいつ↓

直接見たことはなくても、映画やドラマなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか。

しかしこのプロペラ、存在は知っているものの名前はわかりません…

 

本記事ではは天井でくるくる回る巨大なプロペラの名前について

ついでに名前の由来や効果までまとめてみます。


名前はシーリングファン

天井でくるくる回るプロペラの名前は

シーリングファン

といいます。

 

これだけで終わってしまうのも悲しいので

次の項目からは名前の由来やシーリングファンの効果について調べた情報でも書いていきます。

シーリングファンの名前の由来

シーリングとは、そのまま「天井」という意味

ファンもそのまま「扇」「扇風機」という意味

直訳してしまえば、天井の扇風機という意味です。

 

特に名前の由来にひねりはありませんねw

シーリングファンの効果や意味

シーリングファンには空気を循環させる効果があります。

似たような効果を持つものとして、サーキュレーターが有名でしょうか。

Amazonや楽天でも小型のサーキュレーターが最近では人気がありますね。

 

空気を循環させることで、室温を一定に保ってくれるのでエアコン代の節約になります。

あとは普通に換気の効果もありますね。

 

在宅で家にいる時間が増えたことで、サーキュレーターを購入する人も増えたようです。

(実際にずっと家にいる状態で部屋を二酸化炭素濃度測定器で測ってみると、かなり空気が悪いことがわかります)

シーリングファンとサーキュレーターの違い

シーリングファンはサーキュレーターと異なり、直接風を起こしているわけではありません。

そのため、風の勢いは落ちますが、心地いい風を起こす効果があります。

 

扇風機よりも自然のそよ風の方が当たっていて気持ち良いのと同じですね。

ライト付きのシーリングファンも

ライト付きのシーリングファンも多数存在しているようです。

確かに天井につけるのであれば、ライト効果もつけた方がいいので、理にかなったデザインですね。

通販サイトなどを見る限り、最近ではこちらの形状の方が主流のようです。

まとめ

要点まとめ
  • 名前はシーリングファン
  • 名前は「天井の扇風機」という意味
  • 空気を循環させて室温を保つ効果がある

以上、天井でくるくる回る巨大なプロペラの名前についてのまとめでした。

 

存在を知っている人は多いものの、名前を知らない人は多いと思うので

お友達や家族といる際に「あれの名前知ってる?」と話題になりますね(なるのか?)