あのとき、もしかしたら、あの娘とやれてたかもしれない……。
男たちのそんな「やれたかも」を独特の描写で描く『やれたかも委員会』notesと呼ばれるwebサイトで掲載された漫画から始まり、その男子あるあるが話題となっている作品です。
既にAbemaTVで実写ドラマ化された本作ですが、ついにTBSによる連続ドラマ化が決定し、地上波で放送さえることになりました。
「やれたかも委員会」佐藤二朗、白石麻衣、山田孝之でTVドラマ化!吉田貴司も喜び(コメントあり) https://t.co/dSJ4Mt8aIw pic.twitter.com/XJRKQu4XWN
— コミックナタリー (@comic_natalie) March 21, 2018
さて、毎回様々なシチュエーションでリアルな「やれたかも」を演出してくれるこの作品ですが、これらのエピソードは本当にあった話なのでしょうか?
今回は『やれたかも委員会』で描かれる話が実話なのかということについて調査しましたので、その結果をシェアしたいと思います。
『やれたかも委員会』の作品情報
作品概要
作者 :吉田 貴司
出版社 :双葉社
ジャンル :ラブコメディ
掲載サイト:cakes
あらすじ
女性との「やれたかもしれない」思い出を持つ男性が、面接会場のような場所を訪れ、女性と甘酸っぱさやほろ苦さ残る思い出を独白形式で語る。
聞き手である男性2名、女性1名で構成される「やれたかも委員会」メンバーが、最後に「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定する。
ストーリーは実話?
多少の脚色はあるものの実話であると言えます。
作者は自身のtwitterやnotesで、やれたかもエピソードを定期的に募集しており、それらを元に作品を執筆していることを明かしています。
やれたかもエピソード募集中です。今夜意外と何もなかった方、私宛にご連絡ください。マンガのPDF差し上げます。#やれたかも委員会 https://t.co/G2haD72d0m pic.twitter.com/AtlLGdcr4F
— 吉田貴司 (@yoshidatakashi3) December 24, 2017
AbemaTVで放送された実写ドラマでは堀江貴文さんが登場し、ご自身の「やれたかも」体験を独白していたことが話題になっていました。
こちらは実写ドラマのオリジナルエピソードでしたが、作者によって逆輸入され、漫画化もされました。
AbemaTVのドラマの為に何か新作エピソードを。という事で堀江貴文さんの体験談を元に特別編を描き下ろしました。本日から無料公開です。
寝ぼけたふりして親戚のお姉さんに抱きついたあの日 ※ホリエモンの実体験|吉田 貴司 @yoshidatakashi3 |やれたかも委員会 https://t.co/0wmROFgjrw— 吉田貴司 (@yoshidatakashi3) March 2, 2018
応募方法は?
募集形式
作者のtwitterやnotesで定期的に募集されています。
作者のgmailに直接「やれたかも」エピソードを投稿する形式をとっています。
募集要項
あなたが今まで経験した「やれてたかもしれない体験」を教えてください。 (成功体験は、聞きたくないので送らないでください。)
あなたの性別、当時の年齢、職業、どこで出会い、相手の第一印象はどうだったか、などを含め、「こういう事があった」という体験
そして「やれたかもと思った根拠」など、できるかぎり具体的に書いてお送りください。
文体や形式は自由です。
あの時あのアプローチはなんだったんだろうという、謎をそのままお送りいただくのでも構いません。
応募特典
応募するだけで漫画のPDFが貰えます。
貰える話数は募集時期によって変化しますが、基本的には最新話のPDFが配布されるようです。
作者の方が「やれたかも」エピソードをチェックし、直々にメールで返信しれくれますので、あまりに適当な内容だとPDFは貰えないので、ご注意ください。
- 「取材協力」として作品に掲載される(掲載時のみ)
- 漫画のPDFが貰える(応募者全員)
直近の募集
現在は第5回の募集が行われているようです(2018年3月22日現在)
こちらの応募期限は2018年3月31日(終日)までとなっています。
やれたかもエピソード現在11通いただいてます。濃いお話が多いです。返信してもエラーで返ってきてしまう人がいますので、受信できる状態にしてもらえると有り難いです。まだまだ募集中。ありがとうございます。第5回 やれたかもエピソード大募集!!|吉田貴司|note(ノート) https://t.co/G2haD72d0m
— 吉田貴司 (@yoshidatakashi3) December 22, 2017
まとめ
- 「やれたかも」エピソードは投稿者の実話である
- 「やれたかも」エピソードは作者のtwitterやnotesから応募可能
以上、『やれたかも委員会』のエピソードについてのまとめでした。
今後も定期的に募集されることになると思いますので、応募したい方はtwitterやnotesを要チェックです!
もしかしたら、TBSにて自分の「やれたかも」エピソードが実写化されるかもしれませんね^^
↓女性からの評判が気になる方はこちら↓
関連記事:やれたかも委員会は気持ち悪いしつまらない?女性からの評判は?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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