やれたかも委員会は実話なの?募集や応募方法は?

あのとき、もしかしたら、あの娘とやれてたかもしれない……。

男たちのそんな「やれたかも」を独特の描写で描く『やれたかも委員会』notesと呼ばれるwebサイトで掲載された漫画から始まり、その男子あるあるが話題となっている作品です。

既にAbemaTVで実写ドラマ化された本作ですが、ついにTBSによる連続ドラマ化が決定し、地上波で放送さえることになりました。

さて、毎回様々なシチュエーションでリアルな「やれたかも」を演出してくれるこの作品ですが、これらのエピソードは本当にあった話なのでしょうか?

今回は『やれたかも委員会』で描かれる話が実話なのかということについて調査しましたので、その結果をシェアしたいと思います。


『やれたかも委員会』の作品情報

作品概要

作者   :吉田 貴司

出版社  :双葉社

ジャンル :ラブコメディ

掲載サイト:cakes

あらすじ

女性との「やれたかもしれない」思い出を持つ男性が、面接会場のような場所を訪れ、女性と甘酸っぱさやほろ苦さ残る思い出を独白形式で語る。

聞き手である男性2名、女性1名で構成される「やれたかも委員会」メンバーが、最後に「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定する。

ストーリーは実話?

多少の脚色はあるものの実話であると言えます。

作者は自身のtwitterやnotesで、やれたかもエピソードを定期的に募集しており、それらを元に作品を執筆していることを明かしています。

AbemaTVで放送された実写ドラマでは堀江貴文さんが登場し、ご自身の「やれたかも」体験を独白していたことが話題になっていました。

こちらは実写ドラマのオリジナルエピソードでしたが、作者によって逆輸入され、漫画化もされました。

応募方法は?

 募集形式

作者のtwitternotesで定期的に募集されています。

作者のgmailに直接「やれたかも」エピソードを投稿する形式をとっています。

募集要項

あなたが今まで経験した「やれてたかもしれない体験」を教えてください。 (成功体験は、聞きたくないので送らないでください。)
あなたの性別、当時の年齢、職業、どこで出会い、相手の第一印象はどうだったか、などを含め、「こういう事があった」という体験
そして「やれたかもと思った根拠」など、できるかぎり具体的に書いてお送りください。
文体や形式は自由です。
あの時あのアプローチはなんだったんだろうという、謎をそのままお送りいただくのでも構いません。

応募特典

応募するだけで漫画のPDFが貰えます。

貰える話数は募集時期によって変化しますが、基本的には最新話のPDFが配布されるようです。

作者の方が「やれたかも」エピソードをチェックし、直々にメールで返信しれくれますので、あまりに適当な内容だとPDFは貰えないので、ご注意ください。

  • 「取材協力」として作品に掲載される(掲載時のみ)
  • 漫画のPDFが貰える(応募者全員)

直近の募集

現在は第5回の募集が行われているようです(2018年3月22日現在)

こちらの応募期限は2018年3月31日(終日)までとなっています。

まとめ

  • 「やれたかも」エピソードは投稿者の実話である
  • 「やれたかも」エピソードは作者のtwitterやnotesから応募可能

以上、『やれたかも委員会』のエピソードについてのまとめでした。

今後も定期的に募集されることになると思いますので、応募したい方はtwitterやnotesを要チェックです!

もしかしたら、TBSにて自分の「やれたかも」エピソードが実写化されるかもしれませんね^^

↓女性からの評判が気になる方はこちら↓

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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