海洋生物の奮闘を描く映画『ファインディング・ドリー』
魚映画のようなイメージを持たれがちですが、劇中で活躍するのは魚だけではありません。
本作で初登場し、その働きぶりから視聴者に大きな印章を残してくれるのが、タコのハンク。
そのカッコよさももちろんですが、吹き替え版での演技が上手いと評判でした。
本記事では『ファインディング・ドリー』に登場するタコのハンクの声優について、深掘りしていきます。
ハンクがかっこいい?
ハンクがカッコいいと言われる理由は、その面倒見のよさですね。
タグが目的であり、仕方なく協力しているような態度を取りますが結局は最後までドリーを見捨てられない態度。
口では文句をいいつつも、世話を焼いてくれるそのギャップが受けているようです。
個人的には、彼の言動と行動のギャップにはカッコいいとも思いましたが、カワイイとも思いましたね^^
ハンクの声優は?
ハンクの声優は俳優の上川隆也さんです。
『功名が辻』、『遺留捜査』シリーズなどで活躍されている俳優さんで、知っている方も多いのではないでしょうか?
本名: 上川 隆也
血液型: A型
生年月日: 1965年5月7日(53歳)
出生地 :東京都
事務所 :ゼロライトイヤーズ
アニメの声優としての経験は豊富で、『天元突破グレンラガン』ではラスボスであるアンチス=パイラル役として大立ち回りを演じていました。
他にも『正解するカド』のナレーションなども務められております。
上川さん自身もアニメが好きらしく、俳優を目指す前にはアニメーターを志望していた時期があったとインタビューで答えていました。
及川光博さんからは「どんなゲームの攻略法も知っている」とも言われており、サブカルチャー知識が豊富なことがうかがえますね。
演技が上手い?
そんな上川さんのアニメ声優の演技ですが、上手いと評判です。
実際、私も『天元突破グレンラガン』での演技を聞いた際には、演技力の高さに驚いた記憶があります。
初挑戦にも関わらず、違和感の無い演技であり、アニメを見たファンからも不満は全くありませんでした。
その後、さらなる経験を積んでの『ファインディング・ドリー』における吹き替えは全く違和感がありませんでした。
本作の新キャラクターの中で、メインで活躍するハンクに上川さんが抜擢されたのも、その実力が評価されてのことだと思います。
まとめ
- ハンクの声優は上川隆也
- 上川隆也のアニメ声優経験は豊富
- 上川隆也の演技は上手いと評判
以上、『ファインディング・ドリー』に登場するタコのハンクの声優についてのまとめでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメントを残す