本日の日本ファンフェスで、パッチ5.0のヴィエラに並ぶ新種族がついに公開されました。
ロスガルという男性限定の種族となっており、獅子のような見た目です。
このロスガルは、FF10に登場するキマリ(ロンゾ族)が元ネタではないかと噂されています。
今回はFF14の新種族であるロスガルの元ネタについてまとめてみました。
ロスガルの見た目
ロスガルの紹介映像がこちら。
本作のプレイアブルでは初の獣人種族であり、その登場を喜ぶ声も多いです。
個人的にはルガディンがさらに少なくなるのではないかと懸念しています。
基本的には獅子のような見た目をしていますが、かなり特殊なキャラメイクが可能とのことで、詳細情報の公開が待たれますね。
ロスガルの元ネタと共通点
そんなロスガルの元ネタはFF10に登場するキマリ(というよろもロンゾ族)ではないかとされています。
その理由は主に2点が挙げられます。
見た目と服装
まず第一に、その見た目に共通点が多いです。
獅子のような見た目はもちろんのこと、デフォルトの種族服と思われる衣装も
羽のような装飾が付いた服と毛皮の腰巻きという見た目がロンゾ族の服装に酷似しています。
額に生えた角も特徴ですが、トレーラーを見る限りはロスガルのキャラメイクでは角の有無も設定できるようです。
第一世界での呼び名
また、パッチ5.0の舞台でもある第一世界では、各種族に新たな呼び名がつけられています。
- ヒューラン:ヒュム
- ミコッテ :ミステル
- エレゼン :エルフ
- ララフェル:ドワーフ
- ルガディン:ガルジェント
- アウラ :ドラン
- ロスガル :ロンゾ
- ヴィエラ :ヴィース
見ての通り、第一世界でのロスガルの呼び名はロンゾとなっています。
このネーミングはロンゾ族そのままであり、一種のファンサービスと言えるでしょう。
ロンゾ族について
ロンゾ族はFF10に登場する獣人の種族です。
筋肉質で非常に大柄で、武人のような性格をしています。
ロスガルとは異なり、こちらは女性も存在。
パーティーメンバーであるキマリもロンゾ族であり、彼が誇りを取り戻すための戦いをするイベントが有名でしょうか。
戦闘での使いにくさからネタにされがちですが、ストーリーでは随所でいぶし銀な活躍をしてくれます。
ネタも含めて愛されているキャラクターであると言えますね。
今回のロスガル発表でも「キマリだ!」という声も多く、彼の人気がうかがえます。
フランっぽいヴィエラと並んで、キマリっぽいロスガルも公開されていました。
本作のキャラメイクでは、角の折れていないキマリが作れますね。
角の折れたキャラメイクも用意されていたら面白そうですが…
【速報】
_人人人人人人人人人人人人_
> キマリついに通される <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄— くいん (@quinc_14) 2019年3月23日
♂はヴィエラになれないのは残念だけどキマリになれる!😍😍😍 pic.twitter.com/qU16UsG0kw
— つぎのレベルまで 6885pt@ドグ生 (@supertom_777) 2019年3月23日
まとめ
- ロスガルの元ネタはロンゾ族かも
- 服装や見た目が一致している
- 第一世界でのロスガルの呼び名もロンゾ
- SNSではキマリが大人気
以上、FF14の新種族であるロスガルの元ネタについてのまとめでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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