割り箸をきれいに割る方法やコツは?うまく割れない理由はなぜ?

箸は日本人にとって食事をする際に欠かせない存在となっています。

そして、我々の生活に根強く染み付いているのが便利な割り箸です。

外食時はもちろんのこと、スーパーやコンビニで食事を購入する際にもついてきます。

生まれてこの方、割り箸を使ったことがない人はかなり少ないと言えるでしょう。

 

しかし、割り箸を割るのって意外と難しいですよね。

上手に割って、気持ちよく食事をしたいものです。

 

今回は割り箸のきれいな割り方についてご紹介したいと思います。


割り箸をきれいに割るコツ

 

  1. 割り箸を横向きにして利き手で細い方の下半分を持つ
  2. 逆の手でゆっくりと上半分を上げていく
  3. ゆっくりあげると2つにきれいに割れる

割り箸をきれいに割るためには、両サイドに同じ力をかけることがポイント!

しかし、両手で同時に力を入れるとどうしても力のバランスが偏ってしまいます。

 

そこで下半分を固定することで、荷重が均等にかかり、きれいに割ることが出来るようです。

さらにゆっくりと力をかけることで、亀裂が中央にできやすくなります。

 

個人的には、食品に触れる側の細い方に手を触れなくてはいけないのが気になっていましたが、試してみたところ中央付近を固定してもきれいに割ることは可能です。

中島裕翔さんがやっていた割り箸の割り方が理想的かもしれません。

 

太い部分を口でおさえることで、固定する方法もあるようですが、周りに人がいる時には少しお行儀が悪いかもしれませんね。

うまく割れない理由は?

先述の通り、割り箸の両サイドに均等に力がかかっていないことが原因として考えられます。

今まで左右同時に力を入れていた方は、本記事でご紹介した片方を固定する方法を試してみてください!

 

もしくは、そもそも割り箸が粗悪品である可能性があります。

割り箸は繊維にそって割れるように出来ているため、作りが悪いものだと意図して分断されている中央の部分以外にも裂けやすい箇所が存在したりします。

古くなった割り箸も同様に、脆くなっている可能性があるため、きれいに割れない可能性があります。

そもそも、古くなった割り箸は捨てたほうが衛生的にも良いですが…

まとめ

  • 割り箸を横向きにして下半分を利き手で固定する
  • 上半分をゆっくりと引き上げる
  • 両サイドに均等に力をかけることが重要

以上、割り箸をきれいに割るコツについてのまとめでした。

みなさんも是非試してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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