『アメトーーク』の運動神経悪い芸人として出演が決定した小林豊さん。
元仮面ライダーでありながらも、あまりに運動神経が悪いことでも有名です。
今回は小林豊さんの運動神経が悪いエピソードについてまとめてみました。
元仮面ライダー小林豊
小林豊さんはBOYS AND MEN(ボイメン)というご当地男性アイドルグループに所属するタレントです。
『仮面ライダー鎧武』では仮面ライダーバロン役を演じていました。
もとはパティシエとして働いており、現在でもその腕は健在。
『仮面ライダー鎧武』では公式サイトで「ゆたカフェ」という小林さんが作ったお菓子を食べながらトークをする動画が公開されていました。
他にもおジャ魔女どれみのセリフを嬉しそうに言うなど、女子力の高さがウリです。
運動神経が悪い?
しかし、仮面ライダー俳優の中では珍しく運動神経が非常に悪いです。
運動神経が悪いエピソードにも事欠かず、
- ヘルヘイムの森(鎧武の作中に登場する異空間)を6歩進む間に足を2回挫いた
- アクションシーン1回につき1回怪我をする
といったものが有名です。
ついには運動神経悪い芸人として、『アメトーーク』に出演が決定してしまいました。
ちなみに鎧武のアクション監督である石垣広文によれば「体が硬いだけ」との評価だったとのこと。
実際、ダンスは踊れているのでしっかりと練習すれば会得できるのではないでしょうか。
サッカー下手の演技
また、小林さんの運動神経の無さを語る上で欠かせないのがサッカー下手の演技。
鎧武の37話ではサッカーをテーマにした話が展開し、キャラクター達がサッカーをするシーンが登場します。
小林さんは妨害がない状態でボールを蹴ろうとしてスカるというサッカー下手な演技をするのですが、
その下手さがあまりにも自然過ぎて演技に見えないと話題になりました。
もはや演技の指示があったのか、素で蹴れなかったのかはわかりません…
スポーツができる役者が特撮に出るとそれを強引に活かすシーンがありがち(福士蒼汰のダブルダッチ、今野鮎莉の一輪車など)なんだけど、わざわざサッカーで空振りするシーンを本編に入れられた小林豊さん #小林豊伝説 pic.twitter.com/BA76NQRYmk
— 松本 (@matsushin1978) 2018年1月16日
まとめ
- 小林豊は元仮面ライダー
- 小林豊は非常に運動神経が悪い
- 鎧武のサッカー下手シーンがあまりにも自然すぎる
以上、小林豊さんの運動神経が悪いエピソードについてのまとめでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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