【盾の勇者の成り上がり】6話ネタバレ感想！フィーロが天使すぎる！【無料動画】

『盾の勇者の成り上がり』6話の感想と考察をまとめてみました。

あらすじについてもネタバレ有りで解説していきます。

1 ネタバレあらすじ
2 気になった点の感想・考察
3 まとめ
4 『盾の勇者の成り上がり』6話フルを無料視聴する方法
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ネタバレあらすじ

武器屋の親父さんの元へ行くと、朝食が置いてあった。

おなかが空いたフィーロ（少女）は、一口食べていいと親父さんに了承を得る。

親父さんは少女の1口はたいしたことないと思って了承したのだが、フィーロ（少女）はフィーロ（鳥）になりすべて食べてしまった。

尚文たちは、フィーロが変身のたびに服が破けるので、変身で破けない服が欲しかった。

武器屋には置いていなかったので洋裁屋に向かうが、魔法の糸がないため作れないことが判明。

そこで魔法屋に行くも、魔法の糸を紡ぐのに必要な魔法の石がないため作れなかった。

魔法の石が入荷するまで行商をすることになった尚文。

ものを売ったり、人を運ぶついでに病に苦しんでいる人たちを助けていると、「病に苦しむ人たちを助ける神鳥の聖人」と呼ばれていた。

それを教えてくれたアクセサリー商人は、盗賊に狙われている面倒な客だと分かる。

自分たちにも害があると分かり、盗賊を倒す。

尚文は、盗賊に命を助ける代わりに宝をすべてもらうと、

なぜかアクセサリー商人に気に入られ、迷惑料としてあらゆるノウハウ、人脈を手に入れた。

迷惑料のおかげで魔法の石を採掘できる場所を知っている人と知り合うことができた。

魔法の石を採掘できる神殿に入り、人の心を惑わす魔法を使う魔物と戦う。

魔法屋に魔法を解いてもらうと、すぐに倒せた。

魔法の石を採掘できるポイントに到着すると、ヌエという顔がサル、胴がトラ、尾がヘビという魔物に遭遇する。

苦戦をしたものの、機転を利かせ、フィーロの大活躍で倒すことができた。

TOKYO MX・KBS京都でご視聴いただき、ありがとうございました?
最後の放送は26:35からのテレビ愛知・TVQ九州放送です。遅い時間帯ですが、ぜひご覧ください??

フィーロ……強かったですね。#shieldhero　#盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/4rxJHOmxvq

— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』 (@shieldheroanime) 2019年2月13日

魔法の石を取って帰り、その石を用いて魔法屋でフィーロ（人）が糸を紡ぐ。

できた糸でフィーロの変身で破けない服が完成した。

気になった点の感想・考察

置いて行かれたラフタリアは……

村人をフィーロの背中に乗せて、村へ行くシーンでのことです。

薬を一刻も早く届けるためにフィーロの背中に乗る、荷車は置いていく、というのまではいいのですが、尚文はラフタリアだけ置いて行ってしまいます。

村を出るのは日が傾き始めた頃なので、結構長く村に滞在していたことが予想されます。

そのあいだ、道の狭いところに残されたラフタリアは何をしていたのでしょうか。

狭い道を誰かが通るのではないか、ならどうやって退かしたのかと疑問が生まれましたが、

そこはアニメパワーだ！とか、触れちゃいけないところ……とかいろいろ意見が分かれそうですね。

御者台に1人で座る姿が少し寂しそうにも見えたので……。

商人さん、尚文をすごく気に入る

商人と言えばお金が大好き、お金にうるさいとか、頭がキレてずる賢いといったイメージがあります。

そんな商人にとって自分の商売に関する情報、人脈というのは命より大事なものといっても過言ではありません。

その情報をアクセサリー商人は尚文に惜しみなく教えます。

また紹介状の話では、おじさんが「気難しくて、金に厳しいあの方が……」と言っていることから、上のイメージは間違っていないでしょう。

「命を商売の種にするとは、勇者様は商魂たくましい商人の鑑だ！」と絶賛していますが、現代日本に住む私にはなぜか分かりません（笑）。

アクセサリー商人の心にグッとくる何かがあったのでしょうね。

「盾の勇者の成り上がり」第6話。行商人に転職（？）した盾の勇者の商売繁盛記。商を成して生計を立てていく〝なろう〝展開らしくなってきたけど、これまでの不遇があるからこそ先の開ける流れが活きてくる。尚文が善意でなく強かさでのし上がっていくのも面白い。#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/5u9IU5CSBO

— 鳴神 (@seimei7777) 2019年2月13日