【五等分の花嫁】6話ネタバレ感想！風太郎と三玖が同じベッドに？【無料動画】

『5等分の花嫁』6話の感想と考察をまとめてみました。

あらすじについてもネタバレ有りで解説していきます。

1 ネタバレあらすじ
2 気になった点の感想・考察
3 まとめ
4 『五等分の花嫁』6話フルを無料視聴する方法
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ネタバレあらすじ

風太郎と一花が一緒に登校し、一花が妹たちに女優業のことを打ち明けてすっきりしたと言う。

中間試験まであと1週間になっていた。

風太郎は、授業の休み時間に勉強している五月に授業に参加するように促すが、

途中で真面目だがバカだ！と、デリカシーのない発言をしてしまい失敗する。

続いて友達と一緒にいた二乃に授業に参加するように促すが、無視。

その上友達に誤解される発言で二乃を呼び止めてしまい、ビンタされた。

放課後に一花、三玖、四葉と図書館で勉強する。

四葉はいつもとは違うチェック柄のリボンを身につけていることを風太郎にアピールするも、無視されてしまった。

四葉はめげずに、今はチェックがトレンドだって…とリボンをアピールしたが、

四葉の答案用紙もチェック（バツ）が流行中だなと返されてしまう。

風太郎が3人と別れた帰り道、五月が風太郎を追いかけ、呼び止めた。

姉妹の父が風太郎に要件があるから電話を変わって、とのこと。

風太郎が電話に出ると、父から中間試験で５人のうち１人でも赤点を取ったら家庭教師クビにする、ということを言い渡されてしまった。

そこで焦った風太郎は、五月に授業をに出てもらおうとするが頑なに参加しようとしてくれないので、

風太郎は感情的になり黙って俺の言うことを聞け、と言ってしまう。

お互いに絶対教わらない、絶対教えないと宣言してしまい、その後風太郎は激しく後悔した。

次の日、中野家で人生ゲームをやっていると、二乃に家から追い出されそうになるが、一花が今日は泊まり込みで勉強会だと発言する。

姉妹がお風呂に入った後に風太郎がお風呂に入ると、五月が脱衣所までやって来たので、言いすぎてしまったことを謝罪し頭を下げた。

そのついでに５人の中で誰か１人でも赤点を取ったらクビになることを言ったが、実は話し相手が五月の真似をした二乃だったと判明し、状況は最悪になってしまった。

風呂から出た後、一花、三玖、四葉と勉強会をしようとするが、近くに二乃がいた。

二乃に自分が使える男だとアピールするために、大きな声で四葉の質問に答える風太郎。

すると突然、三玖が風太郎に好きな女子のタイプは何かと質問した。

その質問で二乃の気を引くことには成功したが、結局授業を受けてもらうことはできなかった。

三玖は風太郎が言った好きな女子のタイプが、自分とは真逆だと落ち込む。

それに気づいた一花が課題を終わらせた三玖を褒めて、と頭をなでさせた。

部屋から下りてきた五月と話をする風太郎だが、一花は２人の雰囲気がいつもと違うことに気づき、ベランダに風太郎を呼び出す。

風太郎と五月、お互いが意地になっていることを指摘し、私もできることはやってみるからと長女っぷりを披露した。

一花は風太郎に頭をなでられると、照れて火照ってしまい、外の寒さに気づかなかった。

泊まることになった風太郎は、ベッドがないので三玖のベッドに寝ることになった。

三玖は一花のベッドで一緒に寝るが、トイレに行った後寝ぼけて自分の部屋に戻ってしまう。

風太郎と三玖は朝まで同じベッドで一緒に寝てしまった。

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気になった点の感想・考察

風太郎の返しが秀逸

四葉が無地のリボンからチェックのリボンに変わったことを、

風太郎に気づいて欲しくていろいろアピールするシーンがとても可愛いです。

ですがここから少し後、ファッションのトレンドがチェックだと言った四葉に対し、

風太郎は四葉の答案用紙の流行がチェック（バツが多い）だと返すシーンがあります。

私的にこの返しに笑ってしまい、うまいなぁと思いました。

四葉のリボンも答案用紙もチェックが流行中 pic.twitter.com/3lhxdtzLhR

— 五等分の花嫁画像bot (@gatewaytakanawa) 2019年2月16日

三玖の照れは何度でもいい！

勉強会の最中に、一花のいたずらで風太郎と密着したときや、頭をなでられたときに照れているシーンがあります。

ここ数話の中で一気にヒロイン感が増してきて、すっごく可愛くなっています。

これからの三玖の照れ顔には期待しっぱなしです！

5等分の花嫁 6話三玖が相変わらず可愛すぎる\(//Д//)/
ここら辺から一花のフータローに対する感情的が少しずつ芽生え始めるから今後の展開が楽しみだ！ pic.twitter.com/OPJB3muU54

— マッキー (@makkiy555) 2019年2月16日

五月の涙のワケ

一花が五月は素直じゃないところがあるから……と風太郎に言うシーンがあります。

そこに五月が泣きながら数学の問題に苦戦していますところが映ります。

本当は教えてもらいたい、でもプライドが邪魔をして聞けない。

前日に風太郎には絶対に教わらないと言ってしまった後悔。

そういったことがたった数秒の描写に映し出されていると思い、もどかしい、でもそれがまた良い、と思いました。

というか少しジーンとしてしまいました（笑）。

素直じゃないところだけでも可愛いですが、こういった背景を知るとより可愛さが引き立ちますね。

五月の表情の変わる感じめちゃくちゃかわいかったけどこの涙はやべぇな心にくるもんがある
一花お姉さん綺麗で可愛いし長女感あるよなぁこの長女としての意識的なやつアニメでやらないんだろうなぁ…
#5hanayome #五等分の花嫁 pic.twitter.com/FzFppHBGw2

— 黒衣の紳士@ファボが欲しい時期 (@aniota_msa) 2019年2月14日

照れ隠しに本気で演技？

一花が風太郎をベランダに呼び出し、風太郎や五月がギスギスしていることについて話します。

「お互い意地っ張りだね、私もできることをやるけど風太郎もちゃんとやってね」と言うのですが、

同い年なのにこのときだけは一花の姉度が高く、頼もしいお姉ちゃんだなと思いました。

また風太郎が一花の頭をなでた後、風太郎は焦って中に戻ってしまいますが、その後の一花の表情は照れて、顔が真っ赤に火照っています。

お姉ちゃんっぷりを披露した後からの乙女の表情が最高です。

また風太郎の前で照れているところを見せないというのは、さすが女優さんだなと思いました。

火照ってしまうほどの照れた表情を隠すには、やっぱり本気で演技したんですかね。（声はうわずってましたけど……）

五等分の花嫁６話視聴。中間試験というハードルが出来てようやくかてきょーらしくなってきた。三玖の恋を応援したりフータローのフォローをするなど大人な一面を見せながらも、いざ距離を詰められると頬を染めちゃう一花姉さんかわいい。ラブコメはこれからだってのにもう折り返しかー。 #五等分の花嫁 pic.twitter.com/I4kvDikLCW

— ふな (@funa_mag) 2019年2月16日