キリトの象徴とも言える二刀流スキル。
圧倒的な手数を誇り、防御を捨てて攻撃をするキリトのスタイルにも非常にマッチしています。
しかし、この二刀流スキル、いつから使用できるのか物語中ではハッキリしていません。
今回はキリトの二刀流スキル習得時期やきっかけについて調査してみました。
二刀流の初登場は何話?
キリトの二刀流が初めて登場するのが、74層の攻略時(アニメ第9話)です。
成り行きで層のボスと戦闘をするハメになったキリトが絶体絶命の状況を打破するために初めて使用します。
かなり強力なスキルですが、ユニークスキルであり妬みの対象となることを恐れて、公にはしないようにしていました。
このように、74層の時点で二刀流は既に習得しており、ソロの際には使用していることがうかがえます。
おそらく、7話でリズベットに剣の作成を依頼した際には既に使用出来たのではないでしょうか。
しかし、これらの要素だけではキリトが二刀流を習得した時期がいつなのかはハッキリとはわかりません。
二刀流を過去に使用した例
『ソードアート・オンライン プログレッシブ』はアインクラッドの攻略を1層から順に書き続けている作品です。
そして作中では、キリトがアインクラッドで二刀流を初めて使用するシーンも登場します。
キリトが二刀流を初めて使用したのが6層での戦闘。
体術スキルで手に入れた武器を使って、二刀を使っての戦闘を見せています。
この際にもソードスキルのスターバーストストリームを発動しており、二刀流スキルを習得していると考えられます。
しかし、1層からの攻略を丁寧に書いている本作中でも、キリトの二刀流は突如として使われています。
単純にポッと出のスキルなので、習得の描写がなかったのか。
もしくは、ここからキリトが二刀流を修行してスキルに昇華していくのか、現時点では正直わかりません。
二刀流を習得したキッカケは?
キリトが二刀流を習得したキッカケは全プレイヤーの中でも最も反射神経に優れていたためです。
作中でもキリトは「ある時突然スキル欄に現れた」とも言っており、特に狙って習得した訳ではありません。
しかし、前述の「プログレッシブ」では6層でキリトが二刀流の練習を仄めかすなど、設定に変更が見られます。
実際に作者は矛盾が発生することを覚悟の上で執筆しており、その上で「プログレッシブ」を正史として扱っています。
そのため、今後キリトの二刀流習得のキッカケが明らかになる可能性も十分にありますね。
まとめ
- 初登場は74層、アニメ9話
- 習得したのは全プレイヤー中最高の反応速度だから
- プログレッシブで設定が変更になるかも
以上、キリトの二刀流スキル習得時期やきっかけについてのまとめでした。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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