【上野さんは不器用】11話ネタバレ感想！【無料動画】

『上野さんは不器用』11話の感想と考察をまとめてみました。

あらすじについてもネタバレ有りで簡単に記載しています。

1 ネタバレあらすじ
2 気になった点の感想・考察
3 まとめ
4 『上野さんは不器用』11話フルを無料視聴する方法
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ネタバレあらすじ

放課後の理科室、突然上野さんに横になれと言われる田中だが、

横になった田中の顔の上にはそこに座ろうとする上野さんがいたのであった。

パンツを見られると神に感謝しているところ悪いが、、

といつもの通りのやりとりでスカートの下のブルマを披露する上野さん、

と何故人の顔に座ろうとするのかとため息を吐く田中。

発明品インビジブルマは装置周辺の空気圧縮率を操作し、

装着者の座高に合わせ空圧層を展開するこの紺パンをはくことによって

どんな場所でも着席することが可能となる品である。

特等席で見せてやるという上野さんに押される形で

実験に付き合うことになった田中は床に寝転び上野さんが座るのを待つ。

そーっと上野さんが座ると田中が上野さんのスカートの中を

じっくり覗いているような超怪しい体制になったが、

とりあえず田中の顔は無事で上野さんが足を上げても下に落ちない。

さて、毎週のことで眼前に広がる桃源郷を渇望する田中（妄想）に

お腹にある緊急停止ボタンを押して自らの白桃を差し上げようとする（押しつぶすともいう）上野さん。

ついに停止ボタンを押し、桃源郷を待つ田中の上に落下せんと落ちていく上野さん、、、

だったが、田中はすでに起き上がっており上野さんは床にお尻を強打し大ダメージを受ける。
心配する田中にお尻を赤くしつつも冷静を装い回路の接触が悪かったと言い訳をしてもう一度実験をすると言う上野さん。

2回目、田中に横たわらせて機能の説明をしつつ再び緊急停止ボタンを押す上野さん、、
だったが、田中は構ってもらいにきていたタモンを抱き上げて起き上がっていた。
再びお尻を強打した上野さんは痛みに悶えつつもめげずに再度の実験を田中に申しわたす。

準備万端な田中の上（空中）に座って緊急停止ボタンを押す上野さん、だったが横に避けて顔への直撃を避ける田中。
三度のダメージを受けたお尻を抱えながら装置を信じろよ！と無茶な文句を言う上野さんはヤケになり、止める田中を無視して4度目の実験を行って再びお尻から落下しようという時、田中によってお姫様抱っこで抱えられるのであった。

その体制のまま田中に体を大事にしろ（意訳）と説教を受ける上野さんは田中の言葉に答えつつも恥ずかしさから声が小さくなっていく。
田中に椅子に下された後も赤い顔を抑えて幸せそうな様子で悶えている上野さんとため息を吐く山下がいるのであった。

放課後、田中が人口密度の高さを感じながらも理科室のドアを開けるとサンバイザーをした見たことのない女の子と上野さんが話していた。
一度目があったものの挨拶する田中を無視して上野さんとの話を続ける女の子に戸惑いながら山下の下へ行き、誰なのか聞く田中。

女の子はテニス部の部長の南峰らしいが何故か田中にものすごい敵意を持っていることを感じて怯んでいると、突然机の下から現れたヨモギが南峰は男子が嫌いであることを教えてくれる。
何が理由かわからないが、とにかく男子が嫌いらしい南峰は上野さんに依頼していたスコート、

オス個体の視覚意識から発生する波長をセンサーで検知すると、

内蔵された布製人工筋肉に波長域を合わせて可動し、装着箇所内部の機密情報漏洩を防ぐという装置、リアスコートを受け取りに来ていた。

南峰はリアスコートにとても喜び突然スコートとはなんたるかと熱く語り出す。
南峰は神聖なスコートに対し卑猥な視線を向ける男性諸君が許せないらしく、

様々な対策（という名の奇行）を行なったが効果が見られず、

長きに渡る研究の結果スコートの何か見えるかもという期待こそが視線の原因だと断定したらしい。

早速その対策であるリアスコートを履こうと来ているスコートを脱いで

ひらひらのカバーパンツ姿になる南峰に焦った上野さんが男子もいるからと止めるが、

肌着は見せても良いものだから卑猥な視線で見るべきものではないという持論（極論）

をもつ南峰ははしたないと言う田中に剣呑な様子で詰め寄る。