名取さなはかわいいけど汚いいちご?雑魚やヌォンタートの意味は?

バーチャルユーチューバーとして人気急上昇中の名取さな。

動画投稿を始めたのは2018年3月ごろですが、5月から生放送を精力的に開始しています。

生放送やTwitterでの良くも悪くもフレンドリーなキャラクターがファン(通称:せんせえ)たちに受けて、話題となっています。

 

本記事では、名取さなの魅力についてまとめたいと思います。


名取さなとは

名取さなは、YouTubeを中心として活動する17歳のバーチャルナースです。

容姿や声に対する評価も非常に高いですね。

 

彼女の魅力は、その元気いっぱいなキャラクターとフレンドリーさ。

せんせえたちと生放送やTwitter上で積極的に絡みを見せてくれるので、彼女のTwitterを覗いて見てはいかがでしょうか?

挙句の果てにはTwitterが活発なのに動画投稿は遅いとまでせんせえに煽られる始末。

実際、彼女は企業が運営するユーチューバーではないため、投稿速度は遅くなる傾向にあると思います。

ネットスラングにも深い知識を持っており、せんせえからのネタ振りにも上手く拾ってコメント返しをしている場面が多いです。

このサブカルチャー教養の深さは、赤月ゆにに通ずるものがあるかもしれません。

 

最初に投稿されたのは上記の動画ですが、彼女もYouTube上でのキャラを模索している段階。

最近の(真の)キャラを知りたい方は、生放送のアーカイブを視聴することをおすすめします。

汚いいちご?

にじさんじのバーチャルユーチューバーであるギルザレンⅢ世(ギル様)の配信において、彼女が言及されていました。

彼女は汚いいちごと評されており、この「いちご」とはにじさんじの公式メンバーである、宇志海いちごを指しています。

宇志海いちごも元気っ子ですが、名取さなの方が扱うネタが良くも悪くもディープでマニアックなため、「汚い」と評されていると言えます。

 

にじさんじの選考に落ちて生まれた名取さなが、にじさんじのメンバーに言及されるというこの出来事。

本人もビックリしたらしく、Twitterで言及していました。

せんせえ達からは実質にじさんじ入りと皮肉を込めて称賛されているようです。

カウントダウン雑魚

彼女の人気を爆発させたのが、とある生放送における発言。

通称「カウントダウン雑魚」と呼ばれている出来事です。

数字をカウントダウンして最後の「0」のかわりに「ざ~こ」とせんせえを煽るものでした。

該当の発言を抜き出され、これを聞いて彼女に興味を持ったという声は非常に多いです。

しかし、彼女自身はこのバズり方は予期していなかったものであり、雑魚ネタばかりを求められることには困惑している様子。

実際に、彼女はせんせえ達と友達として仲良く会話することを生放送で楽しんでいます。

好きな女の子にちょっかいを出すせんせえ達とムキになって反撃する彼女という小学生の男女のような関係を楽しむのが、彼女の生放送における雰囲気です。

雑魚ネタを取り上げるのは良いですが、節度を守った方がよさそうですね。

ヌォンタート

彼女を一躍有名に押し上げたのは、せんせえ達によるヌォンタートの数々。

Twitterで彼女を絵を見て、気になった方も多いのではないでしょうか?

そもそもヌォンタートとは何か?という点ですが、せんせえ達の中での「ファンアート」の通称です。

これはもともと、名取さながフリックミスでファンアートをヌォンタートと入力してしまったためであり、面白いからという理由でそのまま定着してしまいました。

 

ヌォンタートには、先述のバズった「雑魚」をキーワードとした、せんせえを小馬鹿にして煽る絵が多くなっています。

しかし、あくまで「雑魚」は配信の一場面を切り取っただけであり、ドSキャラとしてのイメージが独り歩きしてしまっていることには注意が必要です。

まとめ

  • 名取さなは汚い宇志海いちごと評された
  • 雑魚ネタが独り歩きしてしまっている
  • ヌォンタートはファンアートのこと

以上、名取さなの魅力についてまとめでした。

気になる方は生放送でかわいい彼女との煽り合いに参加してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!




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