電子チケットは行けなくなった場合に譲渡できる?渡し方や本人確認の仕組みについても

チケットをスマートフォンやパソコンで購入・使用できるサービスである電子チケット。

近年になって徐々にその市場シェアを広げています。

記憶に新しいのは、矢沢永吉さんがライブチケットを100%電子化したことでしょうか。

 

しかし、この電子チケット

あまり流通していないため、使い方に不安が残りますよね。

 

特に気になるのが、譲渡の方法です。

紙媒体だったら手渡し・郵送ですけど、スマホに入ったデータをどうやって譲渡するのでしょうか?

 

本記事では電子チケットの譲渡方法について調査結果をシェアしたいと思います。


電子チケットの譲渡

譲渡はできる?

基本的に電子チケットには分配機能が備え付けられています。

しかし、4枚組だったら3人までにしか分配できず、自分のチケットを誰かに渡すことはできません

これだと、自分が当日ライブにいけなくなってしまった場合には困りますよね。

 

結論から先に言うと、チケットの発券元にもよりますが譲渡は可能です。

例えば、tixeebox(ティクシーボックス)というアプリを介したチケットであれば

「DMMパスストア」「チケットキャンプ」といったサイトを利用することで、譲渡できます。

譲渡の方法

自身が入手したQRコードを他人に譲渡する方法が一般的です。

詳細な方法は各公式サイトを見ていただくのが正確かと思うので、このページでは省略いたします。

先に挙げた2サイトも多少の形式の違いはあれど、ステップは以下の通り同じです。

 

  1. サイトに登録して譲渡したいチケットを出品
  2. チケットが欲しい人が購入
  3. チケット代金が支払われる
  4. QRコードなどのチケット情報が譲渡される

譲渡におけるトラブルの対策

ここで問題となるのが本人確認や、不正に複数人へ譲渡された場合での入場エラーです。

実際に、チケットキャンプでも電子チケット関連のトラブルが多発したようです。

そこで、チケットキャンプが導入したのが「代金預かりシステム」

 

簡単に言ってしまえば、購入者が入場を確認するまで、売却者にお金は支払われないというシステムです。

購入者が安全に入場できたことを確認して、はじめて代金が支払われます。

 

もしトラブルが起こった場合には、購入者に代金が返金されるので安心です。

さらには、売却者には代金が支払われないばかりか、罰則があります。

不正なチケット販売を行う業者を淘汰するシステムですね。

 

このシステムの導入によって、チケットキャンプにおける電子チケットのトラブルは大幅に減少したようです。

本人確認はどうなる?

本人確認があるライブやイベントの場合には、事前に大々的に告知がされている場合が多いです。

※あくまで確率の問題であるため、予告なく本人確認される場合もあります

 

電子チケット導入の裏側にはチケットの転売を防ぐという側面もあるため

値段が高騰する人気のアーティストのライブなどでは、厳重に本人確認が行われると予想できます。

電子チケットについて更に詳しく

 

譲渡の方法がわかったところで、さらに電子チケットについて深掘りしていきます。

 

電子チケットとは、ライブなどのチケットを購入後に紙媒体ではなく、データとして配布するサービスです。

入場時に、スマートフォン上配布されたチケットのにQRコードを読み取る形式をとります。

 

映画館をネット予約できる「ムビチケ」「KINEZO」も似たようなサービスですね。

 

これらは映画館の発券機でQRコードを読み取って発券する必要がありますが

 

チケットを買うために並ぶという面倒な仮定をカットできる便利なサービスです。

 

まさに電子チケットの前身とも言えるでしょう。

 

最近では、映画館でもQRコードで入場する

チケットレスサービスが徐々に実装されてきているようですね。

電子チケットの利点

紛失の心配がない

紙媒体と違って、紛失の心配がありません。

ライブまでの期間でチケットの保管場所に困った経験はありませんか?

 

その点、電子チケットはネット上にデータとして保存されるので、保管の心配も要りません。

また、当日にチケットの準備を忘れたり、財布がかさばらないのも魅力です!

購入後すぐ手元に来る

紙媒体のチケットを購入すると、郵送が行われます。

届くまではなんだか落ち着かないですし、郵送物を受け取るなどの手間があります。

しかし、電子チケットは購入したらすぐにメールで届きます。

 

さらに、データなのでわざわざ受け取る必要もありません!

このスピード感は電子チケットならではのメリットです。

友達と分配が簡単

さらに電子チケットは分配も簡単です。

チケットに分配機能がついていますから、例えば4枚組のチケットを購入したら、手軽に3人に分配することができるんです。

 

分配された側も、即時で反映されますから、手軽に代理購入できちゃいます。

そしてやはり、直接の受け渡しが必要ないのも魅力です。

友達のチケットを預かるのってなんだか責任感があって不安ですよね^^;

電子チケットなら、購入したらすぐに分配できちゃうので、気にする必要がありません!

これからの電子チケット

矢沢永吉さんが「YAZAWAの勘」と言っていましたが、

彼の言う通り、電子チケットのサービスは今後どんどん導入されていくでしょう。

 

そして電子チケットを取り巻く一番の問題は「譲渡」です。

電子チケットがチケットの転売を防ぐことを目的としたサービスである一方で

ライブにいけなくてチケットの処理に困る人が存在することも紛れもない事実です。

 

電子チケット業界は、転売や譲渡におけるトラブルを防ぎつつも、

譲渡をスムーズにする構造を作っていく必要があると思います。

 

例えば、先述のように定額での譲渡なら、転売屋のターゲットにもなりにくいです。

そして、譲渡における本人情報をスムーズに転換できるサービスが今最も求められているものでしょう。

これからの電子チケットの譲渡の仕組みは更に便利・安全になっていくと予想できます。

まとめ

  • 電子チケットは譲渡可能
  • 一方で譲渡の手間やトラブルの問題もある
  • 譲渡の仕組みは便利・安全に進化していく

以上、電子チケットの譲渡についてのまとめでした。

個人的には、紙媒体のチケットは好きではないので、電子化でどんどん便利になって欲しいですね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!