【FF14】紅蓮のリベレーター(4.0)のメインストーリー振り返り解説まとめ【ダイジェスト】

FF14のメインストーリーってかなり長いんですよね…

復帰勢やスキップ勢はもちろん、ストーリーの大筋でさえ後で見返そうと思うと結構な重労働です。

 

4.0のストーリーはドマ編までは完成度が高いですが、アラミゴ編の評価は微妙といったところ。

 

自分はスッキプ勢だったのですが5.0に向けて勉強しようと思ったところ

身内に聞いても誰一人としてストーリーを理解していなかったので、同じ状況の方に向けて簡単にまとめてみました。


紅蓮のリベレーターストーリー解説動画

文章を読むのが面倒くさい!って方は

youtubeに動画をアップしているので、こちらをどうぞ。

※リベレーターのストーリー解説から再生されます

 

アラミゴ解放戦争

4.0のストーリーは帝国に支配されたアラミゴとドマの解放を中心に進みます。

 

バエサルの長城を越えた一行は、3国側からアラミゴ解放を狙って失敗。

原因はアラミゴを治める帝国の第一王子ゼノスが強すぎたこと。

 

3国側から攻めても勝てる見込みが薄いと感じたリセたちは、急遽ドマ側から侵攻を狙うことに。

ドマの解放のため戦力集めに協力し、各地を旅することになります。

ドマ奪還への旅

紅玉海では海賊衆とコウジン族を助けて説得。

 

ヤンサでは帝国に服従する村人を奮い立たせます。

 

アジムステップでは部族争い真っ最中のアウラたちに認められるために

弱小部族として争いに参加し、見事アジムステップの長となります。

 

こうして集まった各地の協力者を率いて、ついにドマ城への攻撃を開始。

 

ドマの代理総督であるヨツユを倒し、ドマの奪還に成功します。

 

祖国奪還を果たしたヒエンは、光の戦士への恩義のためアラミゴ解放時の共闘を誓うのでした。

アラミゴ解放のための最終決戦

そしてついに、エオルゼア同盟軍・アラミゴ解放軍・ドマの連合軍と、帝国の正面決戦が始まります

 

連合軍に敵わず、追い詰められたゼノスは神龍と融合します。

しかし、光の戦士たちは激闘の末に神龍を討滅。

 

奥の手も破られたゼノスは自刃し、戦いは幕を下ろします。

こうして、リセの悲願であるアラミゴの解放がなされたのでした。

 

またゼノスの所持していた竜の眼はエスティニアンによって破壊され、彼と竜の眼の因縁は幕を閉じました。

ここまでがパッチ4.0のお話。

帝国との和平交渉

その後はアラミゴの復興と帝国の内情が明かされます。

 

帝国から捕虜交換の使者として派遣されたアサヒ

友好的な態度をとりますが、彼の目的はドマとの和平の決裂でした。

 

姉であるヨツユを蛮神ツクヨミと化すことで、ドマに蛮神召喚の罪を押し付けようとしていたのです。

しかし、ツクヨミは光の戦士の力で討滅。

 

アサヒは用済みとなったヨツユを殺害しますが、

最後の力を振り絞って復讐を果たした彼女に道連れにされるのでした

 

アサヒの代理となった副官マキシマの計らいで、無事に捕虜交換は行われることになります。

帝国の裏にある影

そして、マキシマとの会話で自刃したハズのゼノスが生きていることが発覚

アサヒにツクヨミ召喚の策を授けたのもゼノスだったことが明らかに。

 

捕虜交換のために帝国へと帰還するマキシマと、それに同行したアルフィノが行方不明になった報せが。

彼らは帝国兵に襲われており、ドマとの和平を帝国は好ましく思っていないことがわかります。

 

その後、無事に生存していたアルフィノ達と合流しますが、彼らは元帝国のガイウスに助けられていたことが判明。

ガイウスは既に帝国を離反しており、自らを謀ったアシエンへの復讐のために動いていました。

皇帝ヴァリスとの会談

再びアラミゴへの侵攻を狙う帝国への対策を進める同盟軍のもとに

皇帝ヴァリス直々に参加する停戦交渉の会談の提案が届きます。

 

会談の中で、帝国を建国したのはアシエンだったという衝撃の事実が発覚。

アシエンに従い、世界を統合しようとする帝国との交渉は決裂し、戦いの火蓋が切られました。

 

しかし、戦いの最中で「謎の声」が頭に響き、暁メンバーが続々と気を失っていきます。

仲間を失いつつも奮戦する光の戦士は、ついに復活したゼノスと激突。

 

アシエンの力を振るうゼノスと互角の勝負を繰り広げますが

再び「謎の声」が響いたことで意識だけ異空間へ飛ばされます。

 

そこで「謎の声」の主は

「この戦いは勝っても負けてもいけない。進む道そのものを違えている」

「正しい道への鍵は第一世界にある」

と言葉を残します。

 

 

その後、アイメリクの元で目覚めた光の戦士。

 

気を失った光の戦士を助けたのはエスティニアンであり

ゼノスに傷を負わせて戦線離脱させたことを伝え聞きます。

 

 

光の戦士とゼノスという強力な力を失った両軍の戦況は膠着状態と化したものの

暁メンバーは気絶したまま、目覚める様子はありません。

 

アシエンを倒すためには暁の力が不可欠であり

彼らを助ける「鍵」を探すため、呼び声の主の助言にしたがって

光の戦士は第一世界へと旅立つことを決めたのでした。

漆黒のヴィランズ(5.0)へ続く

4.0シリーズのストーリーを簡単にまとめると

帝国とずっと戦ってたけど、間違っているらしい、本当の答えがある第一世界に行こう

という内容。

 

4.0のストーリーはゼノスの人気が高い一方で、リセの人気はかなり低かったですね…

ストーリー展開もドマ編までは好きなのですが、ドマ編の盛り上がりに対して、アラミゴ解放が尻すぼみに見えてしまいましたね。

 

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