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FF8はつまらないし評価が低い?スイッチでリメイクされないのはなぜ?

 
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ファイナルファンタジー過去作品リマスターのNintendo Switch移植が発表され、話題になっています。

リマスター商法と揶揄されますが、昔ハマったゲーム・やりたかったゲームがリマスターされるのはファンとしては嬉しいものです。

しかし、Switchでリマスターされるナンバリング作品は7/9/10/12であり、MMORPGであるFF11を除くとFF8だけが仲間はずれにされる結果になっています。

 

本記事では、FF8のリマスターがスイッチでリリースされない理由を調査してみました。

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システムがわかりにくい

ジャンクションシステム

FF8最大の特徴でもある「ジャンクション」。

簡単に言えば、ファイア・ケアルといった手持ちの魔法をキャラクターに装備することで、ステータス上昇の恩恵を得ることが出来るシステムです。

このシステムが存在するため、FF8では防具・アクセサリーといった概念が存在しません

 

上位の魔法ほどステータス上昇の恩恵が高く、さらに数が多いほど上昇幅が高くなります。

魔法の入手手段は敵モンスターから「ドロー」で習得するか、モンスターがドロップする素材を合成して作成することになります。

 

つまり、FF8はレアな魔法や素材を集めて、ステータスを上昇させるゲームだということです。

やりこみプレイヤーからは評価が高いシステムですが、単純にレベルを上げてストーリーを楽しみたいプレイヤーにとってはわかりにくく、ストレスに感じるものでしょう。

レベル上げが正義ではない

FF8では、パーティーキャラクターのレベルを上げるとそれに応じて敵のレベル(ステータス)も上昇するシステムを採用しています。

それによってRPGの定番とも言える、レベルを上げてゴリ押しする攻略法が通用しにくくなっています

※ストーリー上に登場するボスは最大レベルが制限されているなどの救済措置はあります

 

FF8ではレベルを上げずにジャンクションでステータスを上昇させる方法が最も効率的であり、通常のRPGとは一線を画する仕様となっています。

これに加えて先述のジャンクションのわかりにくさからも、既存のFFユーザーからの評価を下げる一因になっているでしょう。

ちなみに、レベルの上昇は必ずしもデメリットな訳ではなく、敵のドロップや入手魔法が強力になるなどのメリットもあります。

召喚獣という罠

FFの世界観ではもはや欠かせない存在となっている召喚獣。

FF8ではG.F.(ガーディアンフォース)という名称で登場します。

 

PS作品2作目ということでFF7から進化を遂げ、非常に迫力のある演出になっており、当時の開発の力の入れようがうかがえます。

本作では、召喚魔法の詠唱中はキャラクターのダメージを召喚獣が肩代わりしてくれるシステムとなっており、発動時も敵全体に大きなダメージを叩き出すなど、強力な印象を受けます。

さらに、召喚魔法を使い続けることで絆が深まり、詠唱も早くなるため、使えば使うほど強力になるのです。

 

しかし、この召喚魔法のシステムは一種の落とし穴になっています。

後半になるにつれて、その演出時間の長さに対して、ダメージのコストパフォーマンスが悪くなるからです。

開発はジャンクションに慣れてきたころに、召喚魔法を卒業することを想定していたのかもしれませんが、序盤~中盤にかけて召喚獣に頼って来たプレイヤーはそれに気づきにくく、最後まで使い続けるという落とし穴にハマってしまいます。

さらにラスボス戦では召喚魔法が役に立たないシーンもあり、ユーザーを騙すような結果になっているのです。

 

最終的にはステータスにジャンクションをして、「特殊技」で戦うのが最適解となり、補助効果を持った一部の召喚魔法のみ使われるようになります。

さらには召喚獣を使うとゲーム内での主人公の評価が下がり、配給される給料が落ちるというペナルティがあるため、ある程度システムに慣れてしまうと攻撃召喚魔法は完全にお役御免です。

※ジャンクション魔法が足りない序盤は序盤は優秀な攻撃手段になり得ます

システムまとめ

ここまで紹介したシステムは知識の有無によって明暗が分かれる上、そしてその知識へのアクセスしにくさがFF8の欠点です。

(それがFF8の面白さではあるのですが…)

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ストーリーが意味不明

FF8が嫌われる理由として、ストーリーがわかりにくいことが挙げられます。

時間軸の移り変わりが多く、物語の核心に迫るシーンについては回想で描かれることも多いため、結局よくわからないまま物語終盤に差し掛かっていたという方も多いのではないでしょうか。

私も小学生の時に初プレイしましたが、当時はほとんどストーリーが理解できませんでした。

 

さらに、エンディングもわかりにくいため、プレイ終了後の消化不良感もあります。

ゲームの印象は初プレイ時にほとんど決まってしまいますから、あまりいい思い出を持っていない方がいることも頷けます。

ヒロインが賛否両論

また、ヒロインのリノアが受け入れられないという方も多いようです。

特に嫌われる原因となったのが、そのFFらしからぬ言動です。

  • 私のことが……好きにな~る、好きにな~る
  • ハグハグ
  • おハロー

といった今までの作品からは考えられない迷言を多数生み出しました。

この発言に拒否反応を示し、リノアを毛嫌いする人も多いです。

 

また、ストーリー面でもあまり良い役回りとは言えません。

メインヒロインであり、本人の性格も相まってストーリー上で目立つことが多いですが、物語の進行上足を引っ張ることも多く、そのことから彼女にいい印象を抱かない人もいるとのこと。

 

しかし、個人的な意見を言えば、ストーリーを追っていくうちに彼女の印象は変わっていくと思います。

序盤は空回りが多いですが、その実は仲間を思っての行動も多く、実力不足だった彼女が物語終盤で強大な力を手に入れた際の葛藤や、決断を下した後のエンディングにつながるといった成長過程を見ると評価は変わるのではないでしょうか。

※中盤から若干空気になり、成長過程が上手く描けていない部分はありますが

 

FF8は一応学園モノであり、パーティメンバーの年齢層は低く設定されています。

それぞれが未熟な面を持ち合わせており、物語を通して成長していく彼らを見るのもまた一興だと思います。

 

最近では『ディシディアファイナルファンタジー』に出演し、上記の迷言を花澤香菜さんのボイス付きで聞くことができます。

実際に喋っているところを聞くと可愛いので気になる方は一度聞いてみてください。

版権上の問題

FF8の主題歌である「Eyes On Me」。

FFシリーズ初のボーカル付きの曲であり、洋楽オリコンチャートで19週連続1位という記録を持っているほどの人気曲です。

 

ファンの間では、この曲の版権上の問題でリマスターがリリース出来ない可能性があるのではないかと疑われています。

しかし、これについては明言されておらず真実は開発のみぞ知る、といったところです。

まとめ

  • システムがわかりにくい
  • ストーリーやヒロインに癖がある
  • 主題歌の版権上の問題かも

以上、FF8のリマスターがスイッチでリリースされない理由についての考察でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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